伊那が好き。伊那を元気にしたい。
そう思い挑んだ過去2回の市長選挙。落選後は自分と向き合い、市民の皆様の様々なご意見や願いをお聞きしながら、伊那市のあるべき姿を考える日々でした。
全国の先進事例を研究し、「企業をゼロから創り上げる」という経験を通して、経済や組織運営も徹底的に学びました。
その積み重ねを経た今、確信しています。伊那市は、もっと元気になれます。
しがらみのない力で、財源と職員の力を、市民が本当に必要としている事業に投入する。そして、福祉や子育て支援、産業振興をはじめとする、市民のあらゆる「こうなったらいいな」をかなえたいのです。
伊那市は今、「予算がない」との理由で市民の切実な願いが届かない現実があります。公共交通や子育てなどの市民サービスの低下や、中小企業の苦戦など課題山積なのに、広く市民や市職員の理解が得られるとは言い難い事業が増え続けていると感じます。
市民の皆様との対話を大切にし、愛する伊那をもっといいまちに。今度こそ、伊那を元気に。皆さんとともに、
伊那市、再起動!!
1978年生 47歳
信州大学農学部卒
平成16年、産経新聞社入社。事件・災害・地域づくりの現場を取材。東日本大震災の取材を通じて、愛する地域に根を下ろした人生を送ろうと決意し、伊那へ。
平成25年、居酒屋「はしば」を開業。以降、中心市街地で空き家を活用した店舗を多数手がける。
平成26年、伊那市議会議員に初当選。すべての定例会で一般質問を実施。
平成30年、令和4年、伊那市長選挙で次点。
現在、株式会社「はしばコーポレーション」代表取締役として、「アルプス食堂」を中心に長野県内各地で事業を展開。